ギャラリー(天体写真コンテスト入賞作品)


川崎天文同好会の天体写真コンテストの入賞作品です。

2018年度第6回天体写真コンテスト(2018年11月)

感動賞

バラ星雲NGC2237
撮影日時:平成30年11月10日
撮影場所:天女山駐車場
赤道儀:高橋製作所EM200Temma2Jr
望遠鏡:10p屈折FS102  直焦点
合成焦点距離:610mm(レデューサー使用F:6)
カメラ:Astro50D
撮影時間:23時25分から15分×16枚コンポジット

今年5回目の遠征で久しぶりの快晴、しかも殆ど風がなく、
オートガイドのガイド星が暴れない、
本当に理想的な環境で撮影ができました。
また25pドブソニアンでの観望もオリオンM42、アンドロメダ
M31等、見た事がない位無茶苦茶素晴らしかった。
焦点距離610oに相応しいバラ星雲で3時間の露出です。
  
ユニーク賞

ターコイズフリンジ
  撮影条件
 撮影日 :2018年1月31日21時45分
 撮影地 :川崎市麻生区
 カメラ :EOS 6D(非改造)
 光学系 :タカハシTOA130
(口径130mm 焦点距離1000mm)
      +67フラットナー+EF Extender 2× U
      (合成焦点距離2000mm F15.4)
 赤道儀 :タカハシEM200
 感度  :ISO 100
 露出  :8秒
 画像処理:RAW現像ソフトで彩度強調

今年1月の皆既月食の際に撮影した食分0.8の月です。
未処理状態ではフリンジの色は明瞭ではありませんでしたが、
彩度強調すると確かにトルコ石の青緑になっていました。
いままでトルコ石をまじまじと見たことが無かったので、
家にあったトルコ石も写真に撮りました。
  

トルコ石

夜空に浮かぶ「37」
撮影日時:2018年11月10日
撮影場所:花立自然公園
赤道儀:高橋製作所EM200Temma2+PHD2ガイド
望遠鏡:SE200N(D=200mm,f=1000mm)直焦点+コマコレクター
カメラ:Canon EOS6D
撮影時間:22時35分(ISO3200、露出90秒x7枚コンポジット)

オリオン座のベテルギュースから7度北東側にある散開星団のNGC2169です。
数字の「37」に見えることからThe 37 Cluster(37星団)と言われています。
10cmクラスの望遠鏡で楽しめます。
よく見ると「37」の前の1文字分離れたところに、
もうひとつ「7」があるように見えます。
ということは737星団?
但しこの「7」を見るには13等星まで見える空と望遠鏡が必要です。
  

2018年度第5回天体写真コンテスト(2018年10月)

感動賞

惑星状星雲M97
撮影日:平成22年12月5日
撮影場所:埼玉県秩父市栃本広場
赤道儀:高橋製作所EM200
望遠鏡:GS-250RC
撮影方法:直焦点
カメラ:Astro50D
合成焦点距離:2000mm、合成F:8
開始時間:2時59分 300秒×16枚コンポジット

おおくま座(北斗七星)近くにある惑星状星雲M97です。
北斗七星のひしゃくの底の所にあります。
丸い顔に大きな目玉が二つあり『フクロウ星雲』との
ニックネームがつく人気のある天体です。
惑星状星雲で恒星がその寿命を終え自ら爆発し
そのガスを放出している様子と、その濃淡がかすかに写っています。
太陽の50億年後の姿といわれています。
  
ユニーク賞

土星の環の変化
土星の−年は29年半で毎年環の変化が観られる。
これを写真で記録しょうと白黒写真は1974年から、
カラーは1986年から毎年撮り続け、
10cm屈折5年、15cm反射2年、1992年から20cm屈折で撮り続け、
2013年からデジタルカメラに切り替え、
白黒写真はフイルムが手にはいらず2015年で終えた。
データー  拡大5oアイピース使用
1986〜89 10cm屈折 ISO 1600 シャッター5〜10s フイルム フジ、コニカ
1990〜91 15cm反射 ISO 400 シャッター5〜10s フイルム コニカ
1992〜12 20cm屈折 ISO 400 シャッター 6〜8s フイルム フジ、コニカ
2013〜18 20cm屈折 ISO 800 シャッター2.5〜3.2 デジタルカメラ
  

2018年度第4回天体写真コンテスト(2018年9月)

感動賞

フィレンツエ大聖堂を照らす満月
撮影日:9月26日
場所:フィレンツエ: ホテル・バリオーニ屋上から
カメラ:ソニー・アルファ6000 16-50o 望遠端
カメラ内HDR合成(6EV) サイズ変換のみ 手持ち

旅行最終日の夜、大聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)
を満月が照らしていたので撮影してみました。
となりはジョットの鐘楼です。
  
ユニーク賞

川崎、光害地で撮影した天の川
川崎では光害が酷く天の川なんて撮影できないと思っていませんか?
今回、応募させていただきました天の川は麻生区で撮影したものです。
画像の下側に写っているものは自宅前の邪魔な電柱と電線です。
天気が急変するため、露出時間を稼げず、カラー画像に出来ませんでした。
Hα波長だけを透過するフィルターで撮影しています。
メシエ天体も多数写りました。
来年はカラー化に挑戦したいと思います。

撮影データ
撮影地:川崎市麻生区、自宅の庭
カメラ:QSI690
レンズ:Tokina フィッシュアイ 17mm F3.5
フィルター:Astrodon Hα(半値幅10nm)
赤道儀:タカハシ スカイキャンサー+カメラ三脚
露出時間:モノクロ5分 x 4枚
その他:CCDStack2で合成、Photoshopで輝度、レベル、
    トーンカーブ調整、ハイパス処理
  

見ているぞ
 撮影日:2018年9月22日
 撮影地:川崎市麻生区川崎授産学園
 データ:2018年9月22日20時49分。
     ニコンクールピクスA900
  

2018年度第3回天体写真コンテスト(2018年8月)

感動賞

夏の惑星たち
今年は火星大接近でしたが、残念ながらダストストームで
模様がはっきりしません。
でも、こんなに明るくて大きい火星は初めてのような気がします。
木星や土星も撮影するには楽しい惑星です。
木星においてはGRSを捉えていませんが、
イオとその影を撮影してみました。

撮影データ
場所:川崎市麻生区、自宅の庭
望遠鏡:アスコ26センチ F8
赤道儀:アスコスカイルック
フィルター:ZWO社UV・IRカットフィルター
その他:大気分散補正プリズム使用、アポダイジングスクリーン使用
画像処理:AutoStakkert2にてコンポジット、RegistaxでWavelet処理、
     Photoshopで明瞭度、彩度、カラーバランス、トーンカーブ調整など
  
ユニーク賞

鉾に並ぶ月
機材:Canon 1D mk4 Canon EF 24-70F2.8L 三脚
撮影条件
2018年7月16日 20:28
絞り F8 露出 1/5秒 ISO 3200
撮影地:京都市下京区月鉾町

コメント:
祇園祭りの 宵々山 宵山 巡行 と3日間、息子の下宿に行ってきました。
両日とも天気が悪く西の空は雲がかかり、月鉾の鉾先の新月型と
同じ形の月の隣同士を狙っていたのですが、
雲は切れずに月没直前に薄雲を通して何とか撮影できました・・・
なので月はかなり下がった位置です。
金星も月の右下にいるのですが写真では雲に隠れているようです。
  

2018年度第2回天体写真コンテスト(2018年6月)

感動賞

月光下の尾瀬沼
撮影条件
 撮影日 :2018年4月28日19時57分
 撮影地 :福島県檜枝岐(ひのえまた)村・尾瀬沼
 カメラ :EOS 6D
 レンズ :サムヤン24mmF1.4(絞りF2.8)
 フィルタ:Lee Softfilter No.2
 感度  :ISO 400
 露出  :15秒露光の12コマを比較明合成

雪解けの始まった尾瀬沼で撮影した星空です。あいにく月齢13の月が東天にありましたが、
透明度が良かったのでぎょしゃ座やペルセウス座の星々が思いのほかたくさん写りました。
左下の明るい星は金星です。月の光に照らされた燧ヶ岳(ひうちがたけ)と
尾瀬沼の様子が尾瀬にも遅い春が訪れたことを告げています。
  

リング星雲M57
撮影条件
 撮影日 :2014年4月26日
 撮影場所:天城高原天文台
 望遠鏡:50pリッチークレティアン
 カメラ:Astro50D 直焦点
 合成焦点距離:3500mm 合成F:7
 撮影時間:02時03分 1分×38枚

こと座にあるリング星雲M57です。
長焦点の撮影で中心星を含む内部構造が表現できました。
  
ユニーク賞

僕の煩悩109ツ
五島プラネタリウムのあった渋谷で、月を見ながら
自分のこれまでの人生を反省していたところ、
僕の煩悩が109ツあることが分かりました。(笑)

 撮影日:2018年4月21日
 撮影地:東京都渋谷区
 器材:ニコンA900
  

2018年度第1回天体写真コンテスト(2018年4月)

感動賞

おおぐま座のM81
撮影日時:平成24年11月23日
撮影場所:天女山駐車場
赤道儀:高橋製作所EM200TemmaPCJr
望遠鏡:GS-250RC/CT 直焦点
カメラ:Astro50D
合成焦点距離:1500mm、合成F:6
撮影時間:02時19分から20分×9枚

あまり派手さのないM81ですが、中心周辺の暗黒帯や渦巻の部分が表現できました。
また、全体にあるHU領域が旨く炙り出せたと思います。
  
ユニーク賞

ダイヤモンド富士
データ:2018年2月14日(水)17:06
撮影 1/2000秒 f6.9  望遠151mm  ISO80
ニコンcoolpix  A900
撮影場所:川崎市高津区
  

2017年度第6回天体写真コンテスト(2018年3月)

感動賞

燃える木星雲と馬頭星雲<
撮影日:平成21年12月19日
撮影場所:埼玉県栃本広場
赤道儀:高橋製作所EM200
望遠鏡:高橋製作所FS102(屈折)
撮影方法:直焦点
カメラ:CanonEOS40D
合成焦点距離:610mm、合成F:6
ガイド鏡:FC60
ガイド方法:オートガイド
露出時間: 23時29分より900秒×6枚コンポジット

オリオン座にある燃える木星雲「NGC2024」と
馬頭星雲「IC434」です。
距離は1000光年になります。オリオン座の三つ星の
一番左の星周辺にあるのですが、
散光星雲と暗黒星雲が入り混じっています。
燃える木星雲の方はその名の通り、木が燃えているように見えます。
また右に写っているのが有名な馬頭星雲で馬の頭にそっくりです。
ともに華やかな散光星雲を、決して見ることの出来ない
暗黒星雲がその存在感を際立たせています。
  
ユニーク賞

ふたご座流星群
撮影条件
 撮影日 :2017年12月14日20時50分
 撮影地 :岩手県 宮古市 浄土ヶ浜
 カメラ :EOS 6D(赤外カットフィルタ改造)
 レンズ :EF15mmF2.8 Fish Eye(絞り開放)
 フィルタ:Lee ソフトフィルタNo.2
 感度  :ISO 1600
 露出  :30秒

三陸旅行とふたご座流星群が重なったので、
景勝地の浄土ヶ浜に行き、昇るオリオン座と流星を狙いました。
寒気が強く、21時以降は雲に覆われてしまいましたが、
数個の流星を撮ることができました。
右側の林の中にはホテルがあり、
そこから漏れた光が左の岩肌を照らしています。
  

2017年度第5回天体写真コンテスト(2018年1月)

感動賞

薔薇星雲の星間分子雲
赤い色で有名な薔薇星雲です。
特定波長のみを透過させるフィルターで撮影すると
星間分子雲の様子をはっきり捉えることができます。
中心部分にはNGC2244散開星団があり、星の誕生で
薔薇中心付近のガスが薄くなったと言われています。

撮影場所:川崎市自宅
撮影日:2017年3月3日
望遠鏡:ε-180ED
カメラ:QSI690
撮影条件:Hα、SU、OV輝線透過フィルター使用
(各10分x8枚)
画像処理:CCDStack2でスタック。
     フォトショップ等で特定色域の選択など
  
ユニーク賞

奥多摩に沈むスーパームーン
撮影条件
 撮影日 :2018年1月2日6時21分
 撮影地 :横浜市青葉区みすずが丘
 カメラ :EOS 6D
 レンズ :EF200mmF2.8L + エクステンダー2倍
     (400mm、絞りF8)
 感度  :ISO 800
 露出  :2秒の背景と1/15秒の月を合成

新年早々の満月がスーパームーンになりました。
月のみの写真では面白くないので、未明に起床して
西が開けた高台に行き、月没を撮りました。
正面の山は奥多摩の三頭山(みとうさん、標高1,531m)、
手前の建物は横浜市青葉区にある桐蔭学園高校です。
月没があと30分遅ければ月の模様と地上の景色を1コマで
写すことができたのですが、
月没時はまだ暗かったので露出の異なる2コマを合成しました。
  

2017年度第4回天体写真コンテスト(2017年11月)

感動賞

M31
おなじみのM31、アンドロメダ銀河です。
M31は明るい銀河ですが、写真に収めようとすると結構難題な対象です。
中心のバルジは非常に明るく、一方周辺は意外と暗いのです。
周辺の様子を炙り出そうとするとバルジが白く飛んでしまいます。
バルジのレベル調整を最小限にして周辺のレベルを切り詰めます。
なんとか銀河全体を適正に表現することが出来ました。

撮影場所:伊豆天城高原
撮影日:2014年7月26日
望遠鏡:ε-180ED
カメラ:EOS60Da
ISO800 5分x16 RAP2 CS5 SI7にてコンポジット
  

球状星団M13
相変わらず天候に恵まれることなく撮影に行けてません。
過去撮影分の画像処理し直しバージョンです。なんかしばらく続きそうで恐縮です。
それで今回は派手さはない球状星団M13ですが、SI8の画像調整パネルを初めて利用した結果、
星々が分解でき、色の違いも表現できたと思います。でも圧巻は大きさ、その迫力です。
また大した事ではないのですが系外銀河好きな作者としてもちゃんと二つ写ってくれています。

撮影日時:平成26年5月2日
撮影場所:伊豆スカイライン滝知山駐車場
赤道儀:高橋製作所EM200TemmaPCJr
望遠鏡:GS-250RC/CT 直焦点
カメラ:Astro50D、ISO800
合成焦点距離:1500mm、合成F:6
撮影時間:23時34分から15分×16枚
  
ユニーク賞

西郷さんも愛でたお月様
日 時:2017年11月1日17時04分
場 所:上野公園西郷さんの銅像近く
データ:ニコンクールピクスA900で手持ち撮影

上野で用事を済ませた帰りに、お月様がきれいだったので西郷さんの銅像と一緒に写してみました。
撮影後、高級デジカメをもって、近くにいたセミプロらしき男性がまったく同じポーズで撮影していたので、
面白くてその男性の後ろ姿も一緒に写してみました。
銅像の右側がお月様で、その右側は電灯の灯りでまるで満月のようです。
  

2017年度第3回天体写真コンテスト(2017年9月)

感動賞

ハート星雲の内部構造
ハート星雲は水素、酸素、硫黄による輝線で光る星雲です。
その内部をナローバンドフィルターで捉えてみました。
ハッブル宇宙望遠鏡での撮影を再現しています。
光害の酷い川崎、且つ上弦を過ぎた過酷な環境でも写すことが出来ます。

撮影場所:川崎市麻生区
撮影日:2017年9月2日
望遠鏡:15センチ自作F4
カメラ:QSI690冷却CCD
露出時間:Hα、SU、OV 各10分x5枚
総露出時間2時間30分
フィルター:アストロドンナローバンドフィルター
      Hα、SU、OV(半値幅5nm)SAO合成
  
ユニーク賞

青空に光る木星と恒星
データ:撮影2017年7月14日、午後7時ごろ
    キャノンG7、F1.8、1秒 ISOオート

コメント:
去る7月14日はとても天気の良い日でした。
日没直後、空を見ると何か濃い紺碧の色を感じたのでもしやブルーモーメントでないかと思い
確認のため写真を撮ったところ、きれいな青色が見えました。
ちょうど木星が見えていましたので、青空を背景にシャッターを切ったのがこの一枚です。
恒星も写っています。通常、空がこのくらい青い時は星は見えないと思います。
川崎でブルーモーメントを見たのは初めてです。

注)ブルーモーメントというのは日没や夜明け前の15〜20分くらい空が青くなる現象で、
空中の微粒子で青色が散乱され、波長の長い赤は透過していき、結果青い色に見える現象でとても神秘的です。
  

2017年度第2回天体写真コンテスト(2017年6月)

感動賞

目立たぬがきれいなNGC6910
賑やかな夏の天の川の中でひっそりと身を隠している星団があります。
写真にするとほとんど星団か見分けがつかなくなります。
そんな健気な存在に感動しクローズアップすることにしました。

撮影場所:朝霧高原
撮影日:2017年4月29日
望遠鏡:ε-180ED
カメラ:QSI690
L=300秒16枚 RGB=各180秒8枚
CCDStack2でスタック。フォトショップ等でレベル調整など
  
ユニーク賞

八海山と春の星座
撮影条件
 撮影日 :2017年5月2日20時27分
 撮影地 :新潟県南魚沼市五日町(みなみうおぬまし・いつかまち)
 カメラ :EOS 6D
 レンズ :EF15mmF2.8 Fish Eye(絞り開放)
 フィルタ:LeeソフトフィルタNo.2
 感度  :ISO 400
 露出  :20秒×6コマを比較明合成

新潟県魚沼地方の名山・八海山(はっかいさん)
を望む高台から撮影した春の星座です。
街のあかりが目ざわりですが、上弦の月に照らされた雪山と
春の星座を写すことができました。
  

2017年度第1回天体写真コンテスト(2017年4月)

感動賞

ラッキーイメージングでとらえたM27
短時間動画撮影を数百回繰り返しそれぞれの画像をスタックしました。
大気の揺らぎの影響を限りなく少なくしてみました。
M27構造の詳細が見えています。
微恒星も肥大することなく撮影できました。

撮影場所:富士宮口5合目
撮影日:2014年5月11日
望遠鏡:40センチ反射F4.5
カメラ:ASI120MC
動画3秒撮影(シャッター10msec)を200回撮影。
CCDStack2でスタック。
ステライメージにて画像復元処理
  

さんかく座M33
昨年の作品で恐縮です。
何度も何度も取り直している系外銀河、大好きなM33です。
所謂フェイスオン銀河になります。

撮影場所:栃本広場
撮影日時:平成28年11月4日
赤道儀:高橋製作所EM200TemmaPCJr
望遠鏡:GS-250RC/CT 直焦点
カメラ:Astro50D
合成焦点距離:1500mm、合成F:6
露出時間:23時41分から10分×18枚
  
ユニーク賞

月の彩雲
撮影条件
 撮影日 :2017年4月11日21時40分
 撮影地 :川崎市麻生区
 カメラ :EOS 6D
 レンズ :EF70-200mmF2.8
 焦点距離:148mm   絞り:F4
 露出  :0.5秒
 感度  :ISO 400

午後8時頃まで雨が降っていましたが、
急速に天気が回復したので外に出てみると、
満月がのぼっていました。
そして月のまわりに彩雲がかかっていたので、
ズームレンズで撮りました。
月の右上には木星、右下にはスピカが写っています。
  

2016年度第6回天体写真コンテスト(2017年3月)

感動賞

きりん座の銀河IC342
 昨年12月2日栃本広場の遠征時の作品です。
IC342は大変淡い天体で姿をとらえるには露出時間が必要です。
今回は10分30枚、過去の15分14枚をコンポジットしての作品です。
何とか銀河の腕の部分が表現できました。

撮影日:平成28年12月2日
撮影場所:栃本広場
赤道儀:高橋製作所EM200TemmaPCJr
望遠鏡:GS-250RC/CT、直焦点
カメラ:Astro50D
合成焦点距離:1500mm、合成F:6
露出時間:18時46分より10分×30枚、過去15分×14枚コンポジット
  
ユニーク賞

雪原上の夏の銀河
撮影データ:2017年2月28日28時16分 
フジX-Pro2 SAMYANG16mmF2 ISO12800 F2.8 15秒 固定撮影
撮影地:長野県大峰高原

コメント:2月末の大峰高原はまだ雪に覆われていました。
春の星雲星団を観望しているうちに夜明け前になると東天には夏の銀河が昇ってきました。
サクラの巨木を前景にその上に夏の大三角が位置するように三脚を立てて写しました。
  

2016年度第5回天体写真コンテスト(2017年1月)

感動賞

コーン星雲とクリスマスツリー星団
今回は過去の画像をコンポジットし、
さらに画像処理をし直した作品です。
何とかコーン星雲のところや全体の散光星雲内部構造が
表現できたのでないかと思っています。

撮影日:平成28年1月9日と2月11日
撮影場所:栃本広場
赤道儀:高橋製作所EM200TemmaPCJr
望遠鏡:GS-250RC/CT、直焦点
カメラ:Astro50D
合成焦点距離:1500mm、合成F:6
露出時間:20分×10枚、15分×12枚コンポジット
  
ユニーク賞

元旦の月と金星
撮影条件
 撮影日 :2017年1月1日17時32分
 撮影地 :川崎市麻生区
 カメラ :EOS 6D
 レンズ :24-105mmF4 
 焦点距離:32mm   絞り:F8
 感度  :ISO 200 露出:8秒

昨年の元旦は未明に丸い月と木星が接近しましたが、
今年は夕焼け空に三日月と金星が輝いたので、
茅の輪(ちのわ)が設けられた神社と一緒に撮影しました。
  

2016年度第4回天体写真コンテスト(2016年12月)

感動賞

散開星団NGC2244とバラ星雲中心部
 相変わらず土曜日の天気に恵まれませんね。
今回も天気予報を頼りに平日休暇を取っての栃本遠征です。
さすがにこの時期金曜日ということもあり、ほとんど一人きりでした。
実をいうと多少怖かったような・・・何かあった時の笛は肌身離さず、
朝方までの撮影でしたがおかげで眠くはなりませんでした。

撮影日、撮影場所:平成28年12月3日、栃本広場
赤道儀:高橋製作所EM200TemmaPCJr
望遠鏡:GS-250RC/CT、直焦点
カメラ:Astro50D
合成焦点距離:1500mm、合成F:6
露出時間:00時48分より10分×12枚
  
ユニーク賞

災害公営住宅にかかる月
 撮影条件
 撮影日 :2016年11月5日16時54分
 撮影地 :宮城県 石巻市 門脇町(かどのわきちょう)
 カメラ :Canon EOS 6D
 レンズ :24-105mmF4 
 焦点距離:35mm   絞り:F4.5
 感度  :ISO 800 露出:1/8秒

石巻市の沿岸部を訪れると、1年前は盛り土工事で立ち入ることができなかった場所に、
完成まぢかの災害公営住宅が建っていました。写真を撮るために車を降りると、
夕暮れの空に月がかかっていました。もう少し天体写真らしい構図で撮りたかったのですが、
先を急いでいたため、数コマ撮影しただけで現地をあとにしました。
  

2016年度第3回天体写真コンテスト(2016年11月)

感動賞

アヤメ色の虹採
ケフェウス座に位置するNGC7023です。通称アイリス星雲と言います。
星間ガスの雲が若い恒星に照らされてとても綺麗に輝いています。
中心部以外は非常に淡い暗黒帯となっています。宇宙の造形美を感じる星雲です。

<撮影データ>
撮影日:2016年11月5日
撮影地:朝霧高原
  
ユニーク賞

44年の歳月
 
光学系 7.6cm屈折直焦点 13cm屈折+フラットナー
+2倍エクステンダ
焦点距離 1,200mm 2,000mm
カメラ アサヒペンタックス SL Canon EOS 6D
記録媒体 富士フイルム・ミニコピー
ASA(ISO)_25
ISO_400
露出時間 1/4秒 1/125秒
その他 EOS 6Dでネガを複写し、
Photoshopで階調反転
RAW現像ソフトで
コントラスト強調
右の月は最近入手した望遠鏡のファーストライト画像です。
また、数年前より古い写真のデジタル化に取り組んでおり、
44年前の月の写真を発掘したので左に並べてみました。
この間に望遠鏡や写真機材は劇的に進歩し、これと反比例して私の目や体はだいぶガタが来ていますが、
遠くから私たちを眺めている月はこの様子をどのように感じているでしょうか。
  

2016年度第2回天体写真コンテスト(2016年9月)

感動賞

アレイ状星雲M27
今回はアレイ状星雲M27になります。こぎつね座にありますが、
形状が鉄アレイに似ていることからこのニックネームがついている惑星状星雲です。
星の最後の姿で爆発し自身のガスを放出している様子が表現できました。
撮影日:平成24年9月14日 
場所:栃本広場
赤道儀:高橋製作所EM200TemmaPCJr
望遠鏡:GS-250RC/CT、直焦点
カメラ:Astro50D
合成焦点距離:1500mm、合成F:6
露出時間:20時01分より5分×32枚コンポジット トータル2時間40分
  
ユニーク賞

欠けぎわのタコと魔女
この日はシーイングが良く、早起きして下弦の月を見ておりました。
欠け際のクレーターは陰影が強調され、最近ではX文字が話題になっています。
この日は「クラビウス」クレーターと「プラトー」クレーターに興味深いイメージが現れました。
特に「プラトー」クレーター火口壁のピークの影は見事です。
日時:2016年8月26日 4:30  月齢 22.9
場所:川崎市中原区
ミューロン180  D180mm / F12 ドールカーカム式カセグレン
Or18mm 拡大撮影 D5500 APSサイズ一眼
ISO400  露出 筒先開閉法(スライド下側の画像は上側の画像をトリミングしたものです。)
  

2016年度第1回天体写真コンテスト(2016年6月)

感動賞

マリーアントワネット
さそり座には沢山の星雲があります。その中で色鮮やかな部分を撮影してみました。
通称「マリーアントワネット」と呼ばれる部分です。正式名称はIC4603、IC4604、IC4605です。
暗黒帯や三重星もあったりと飽きないです。
これから夏にかけて集中的にこの一帯を更に撮影してみようと思っています。

撮影データ
撮影日:2016年5月2日
撮影場所:静岡県天竜の森
望遠鏡:FS60CB+R
カメラ:QSI690
フィルター:アストロドンLRGB
L=600秒x16枚
RGB=各300秒x8枚
総露出時間:4時間20分
  
ユニーク賞

クレーンに吊るされた太陽
[コメント]
梅雨の晴れ間のある日の夕刻、
都心部のビルの屋上からコンデジで写した風景です。
太陽が四角く写っているのは撮像素子のせい?
  

2015年度第7回天体写真コンテスト(2016年4月)

感動賞

M81、M82と分子雲
撮影地:長野県諏訪郡
撮影日:2016年4月8日(金)
撮影機材:ε-180ED QSI690
撮影条件:L=300秒16枚 RGB=各180秒8枚
画像処理:Maxin DL5にてダーク、フラット、バイアス処理、
     CCDStack2にてコンポジット、SI7にてLRGB合成、
     PS6にてレベル調整など
コメント
M81、M82と星間分子雲です。北天には非常に淡い分子雲が広がっています。
明るい望遠鏡(Fが小さい)を使って沢山の露出時間をかけることでなんとか写真にとらえることができます。
しかし、銀河は明るいので単純に画像処理すると銀河が飽和してしまいます。
銀河をマスクして分子雲を炙り出す工夫が必要です。
4時間程頑張って処理してなんとか浮き出ました。
  
ユニーク賞

月と飛行機
カメラはCANONのSX60HSです。
DATA F6.5、ISO320、SP1/50
夕刻、月がとても綺麗だったので自宅ドア前より露出を変えながら撮ってましたが、
突然黒いものが飛び込んできて、鳥かな?と思いまいしたが、
すぐに飛行機とわかりシャッターを何度かきりましたが、まともなのはこの一枚だけでした。
  

2015年度第6回天体写真コンテスト(2016年3月)

感動賞

エッジオン銀河 NGC4565
系外銀河は非常に好きな天体で、大きく撮りたいとの思い入れが強くよく挑戦しております。
(これで誰だかわかっちゃいそうですが・・・)今回はかみのけ座にある系外銀河NGC4565です。
我々の銀河がどのような姿をしているかは、斜めから見ればアンドロメダ大星雲M31、
真上から見ればさんかく座M33によく例えられますが、
真横のときに紹介されるのがエッジオン銀河NGC4565です。
因みに真上の場合はフェイスオンと呼ばれています。
今回は銀河の暗黒帯が少しですが表現できました。
また、周りにはNGC4565A、 NGC4565B、IC3543、IC3571等の銀河が花を添えてくれています。
  
ユニーク賞

高層ビル群に沈む月
撮影条件
 撮影日:2009年4月27日20時40分
 撮影地:東京都大田区
 カメラ:PowerShot G10
 焦点距離:105mm相当を120mm相当にトリミング
 絞り	:F5 感度 :ISO 80 露出 :10秒

コメント
多摩川にかかる橋を渡っていると、武蔵小杉の高層マンション群に沈む月が目に入りました。
三脚を持っていなかったので、橋の欄干にカメラを押し付けて撮りました。
  

2015年度第5回天体写真コンテスト(2016年2月)

感動賞

北天の銀河団
おおぐま座にはM101(回転花火銀河)のように有名な銀河が沢山ありますが、
目立たなく小さい銀河も沢山あります。
M101では2011年に超新星爆発がありましたが、今はすっかり見えなくなってしまいました。
また、有名なX線源(ULX-1)があります。
一般的な銀河の周辺には有機化合物が広く存在することが分かっている。
ところが、M101の場合、外周部の有機化合物が極めて少ないことが確認されている。
寒い季節の銀河なので撮影はとても辛いです。富士山の麓で撮影しました。

撮影データは個人特定されるため内緒です。総露出時間は4時間30分
  
ユニーク賞

月と木星
撮影条件
 撮影日:2015年10月10日4時58分
 撮影地:山梨県北杜市大泉町
 カメラ:EOS 6D
 レンズ:EF400mmF2.8L IS U(絞りF4)
 感度 :ISO800、露出 :2秒、 焦点距離570mm相当にトリミング

コメント
明け方に接近した月と木星です。
細い月だったので、地球照が丁度よい具合に写りました。
木星の上下にはガリレオ衛星が4個写っています。
最近は高倍率のコンデジで月や惑星を撮るのがはやっていますが、
一眼レフと望遠レンズでもガリレオ衛星がはっきり写るのは驚きでした。
  

2015年度第4回天体写真コンテスト(2016年1月)

感動賞

カノープス
撮影条件
 撮影日:2015年12月19日23時08分〜25時33分
 川崎市麻生区
 カメラ:EOS 6D
 光学系:EF85mmF1.8(絞りF4)
 感度 :ISO400
 露出 :20秒×414コマ
 画像処理:Photoshop CS4で比較明合成(ひかくめいごうせい)
コメント
麻生区内で撮影したカノープスです。
昨シーズンから取り組んでいる被写体ですが、
3回目にしてようやく完全な軌跡を写すことができました。
  
ユニーク賞

2016年元旦の木星と月
撮影条件
 撮影日:2016年1月1日0時47分
 撮影地:川崎市麻生区
 カメラ:EOS 6D
 光学系:EF24-105mmF4L(24mmF5.6で撮影)
 感度 :ISO6400
 露出 :1/8秒

コメント
初詣に出かけで参拝の列に並んでいると、
月と木星が接近しているのが目に入りました。
手持ちのレンズでは望遠端(たん)にしても月の模様を
写すことはできなかったので、初詣の雰囲気を出すために
広角端にして鳥居と参拝客を入れました。
  

2015年度第3回天体写真コンテスト(2015年12月)

感動賞

馬頭星雲
撮影場所:伊豆天城高原 2015年11月12日
撮影条件 ニコンD810A、ISO2000、露出180秒x8コンポジット、ダーク処理あり、トリミングあり
馬頭星雲は多くの方がそうであるように私も大好きな星雲です。
英語ではFlame Nebulaで、焔の星雲です。それで少し燃えるような色合いにしたつもりです。
ステライメージで処理した後、色の鮮やかなものと飽和していないもの2枚を作成してHDR合成してみました。
本来撮影のときから露出を変えておくべきなのでしょうが、簡易的にやって見ましたが、
ことのほか良かったと(自分的には)思います。
一般的にはレイヤーを使うのでしょうがレイヤー処理はいつも苦戦します。
  
感動賞ユニーク賞

天の川
撮影場所:天城高原 2015年9月12日19:00
撮影条件:カメラ ニコンD810A ISO3200、露出15秒、F2.0、 20ミリ トリミングあり
初めてのカメラではじめての天の川を撮影してみました。
肉眼ではほとんど見えないくらいでしたが、思ったよりコントラストがあり、色もにぎやかでした。
  

2015年度第2回天体写真コンテスト(2015年8月)

感動賞

三陸海岸の日の出
お盆休みにペルセウス座流星群を撮りに行こうと思っていたのですが、
ご存知のとおりの悪天で、遠征を断念しました。
よって、1月のラブジョイ彗星以降天体写真を撮っておらず、コンテストの写真がありません。
今回も応募が少ないとのことなので、昨年の写真、しかも天体というよりは風景写真で心苦しいのですが、
1枚応募します。

タイトル:三陸海岸の日の出
撮影条件
 撮影日:2014年10月19日
 撮影地:宮城県気仙沼市本吉町赤崎海岸
 カメラ:EOS 6D
 レンズ:EF70-200mmF2.8L
200mmの望遠では太陽が小さいので、トリミングしています。
  
ユニーク賞

同一夜の木星360度
この日は日没が17時34分、日の出が5時30分で夜の長さは11時間56分。
自転周期10時間の木星をひと晩で360度以上見ることができるかチャレンジしました。
体系Tで391度、体系Uで388度を観測することができました。
南中前後に大赤斑が見えない位相だったのが残念。
夕方、木星の出から23分後、東の空に高度3.996度で撮影できたのはうれしかった。
冬の時期なら400度オーバーも可能なはず!
  

2015年度第1回天体写真コンテスト(2015年5月)

感動賞

富士山から上るケンタウルス座
撮影条件
撮影日:2015年1月18日3時52分
撮影地:山梨県北杜市長坂町(三分一湧水の近く)
カメラ:EOS 6D(非改造)
レンズ:EF28mmF1.8(絞りF2.8)
ISO感度:400
露光時間:60秒

今年の1月18日にラブジョイ彗星を撮りに行き、撮影が完了して機材を撤収する前の一コマです。
当夜は八ヶ岳から雪雲の一部が頻繁に去来し、彗星はまともな写真が撮れませんでした。
落胆のあまり未だに画像処理していません。今年はこれ以外まともな天体写真が無いので、
この星景写真を応募します。画像補正は一切行っておらず、JPEGそのままです。
撮影現場の状況を残すのが目的だったので、どんな星が写っているのか意識しませんでした。
また、この場所から富士山が見えることも撮影中は全く気付かず、
この写真を撮った時に現れたモニタ画像で富士山の存在に初めて気づきました。
今回の投稿にあたり背景の星を星図で調べたところ、ケンタウルス座であることがわかりました。
特徴的な星の配列が無いので解明するのに苦労しました。
この星座を撮ったのは生まれて初めてです。車のハッチバックの上にω星団が写っています。
偶然写ったものですが、とりあえず記念にはなりました。
  

田の面に映る星
眼視観望派なので、たまに写真を撮るときも目では見えない天体の姿をとらえるのではなく、
目で見た印象に近い写真を撮りたいと思っています。応募した写真はたぶん20年くらい前、
銀塩時代に数ある観望場所の中で最も気に入っている棚田に囲まれた場所で写したものです。
カメラはオリンパスOM4Ti、レンズはシグマの21mmか24mm、フィルムはフジのISO800のネガフィルムだったと思います。
5月末か6月初めのころの撮影だったと思いますが、この時期より前だとまだ田に苗が植えられておらず
田の面がただの池のようで面白くなく、これより後だと苗が成長して水面が見えなくなってしまうので、
ちょうどいい時期をにめぐり逢えたと思っています。アンタレスは水に映っても赤いのが印象的です。
この場所は20年前は7〜8月になるとホタルが乱舞していたので、次は蛍舞う星野を写したいと思っていたのですが、
今はホタルはめっきり減ってしまい残念です。
ただ、美しい里山の風景と星空は今も変わらず、
非常に希少なコノハズクの声が星を見ている間中聞こえていたのもこの場所でした。
  
ユニーク賞

9/9スーパームーンと3/5ミニマムムーンの大きさ比較
コメント:2014/9/9のスーパームーンと3/5ミニマムムーンの写真が取れたので、対比してみました。
     案外大きさが違うのが面白いです。
撮影データ:(スーパームーン時) 2014/9/9 22:32 露出1/2000秒
撮影機材:タカハシTSA102S
バリエクステンダー+バリリング1つ使用 1713.6mmとD700の直焦点

撮影データ:(ミニマムムーン時)2015/3/5 20:37 露出1/1600秒
撮影機材:タカハシTSA102S エクステンダーC×2 1632mmとD700の直焦点
※2枚の写真画像の比率が合うようにミニマムムーン時の画像を
 105%拡大して、スーパームーンの画像と比較できる大きさにしてあります